パンから

パンからノイズスウェットがブルー血液をトレード足して2で割る炭酸水で

借りた詩集のなかに、その人のことを思わせる一説があって、それをその人に伝えようか悩んでしまうような人間らしさよ。 いつの時代もこういうださい衝動に苛まれるんだろうなあ。

かけへん

かけへん 欠け片

過ぎ去るべきものが一瞬で過ぎ去ることを意識もしてなくて、今になってそのことに気づくのだけど。 尊いと思いながらそのときを過ごすことと、何でもないまま過ぎていくことの、果たして本当にどちらが尊いのか 思い出になってしまえばおんなじなのか 思い出…

三ツ矢サイダーの匂いがしたので 僕はあの日に帰ることにした 皮膚の感触は二酸化炭素に分解されて 泡の隙間に光が見えた 青い緑の匂いがしたから 僕はいつかに帰ることにした ほどけた思いとくだけたアイスが あつい陽射しに解かれていった

汽水

桜の花のピンク色の魅力をやっと理解した日だった 緑の蕾からわき水のように溢れるその色とコントラストを見て、なぜだか思い出した人のこと、その人の頬の色のこと 一瞬だから恋の色なのかしらんとか 橋の上を走る電車からだだ広い川の水面をみて そう思っ…

義憤ちゃん

ドカンちゃんみたいでええね

離調

にやける にやける やける ける る るに るにや るにやけ 止んだ 音 雨 飾り

言葉との対話

ひとつひとつの思いが、 花が咲くように約束をして、 果実をつけるように連なった。 手を引かれて遂に落ちる その時ばかりは 天気がいいのは ぽっかりと空いた穴が 透き通っているからで 否が応でも進まなくては! 靴底は薄くなっていく 枯れた草木はどこへ…

汚れた爪

まぐれあたりでも 青い土、焼けた肌 工事現場の大重機は そのまま化石にでもなっていそうな ジュラ紀、白亜紀のオーパーツのようだ ラクダの奇妙な形を 考えたことがあって... (砂塵が旅に連れ出した) まぐれあたりでも 青い土、焼けた肌 暗い空想、白い雲…

あこがれと枠 やれることとやりたいこと 触れることと思うこと

Yau Clau

Obos tous mariel Bow stane dfuncas medmjimhau Abedfagkats fesgh klinkmin Clau yau dobbkskusuku Nn Ou Ki Nn En Soka Laga stanef dfunca Agg Magg Lain Yau Clau sab sclhean Nn En Soka Megc kdfunh Henno ekenno Mau mo ll nn ou ki Abb stas stoy s…

くみん

匂う、薫る うまそうなにおいだ! 町を出て、草原を駆けてたら、転んだ。 青草が肘に色つけた。 苦い味がする。 まったく、どうしたことだろ。 座り込んでぼーっとしてたら、 いつまで経っても立ち上がる気がしないで、 ついには体から根が生えて、 気づいた…

ボール

調理実習で、ボウルを持ってこいっつったら、ボールを持ってきた子がいた、という話、僕はあんまり笑えない。 革靴を磨いたり、皺だらけのスーツを着たり。 あの日から、虫にくわれた枯れ葉だけを集めて、標本にして飾ってるよ。 今日は隣の町まで、歌いにい…

「見てるよ」っていうのより、嘘でも、「見てないよ」っていう方が、何か伝わるときがあるって、嘘はそうやって使うものだと思ったらまたひとつ勉強になった ※ あとその場合はたぶん見ない方がいい

まるいひかり

霧のように降る雪の中見上げた太陽はまるでまるいひかりで、ぼくは脊髄の芯を貫くように灼かれたような。

大人になった

去年は大人になったとよく言われた。 たしかに、落ち着いてものを言ったり考えたりするようになったと思う。 就職して、幸いよい上司、先輩に恵まれて(世の中の社会への愚痴が全て嘘に思えるくらいに!)、自分の好きに動くことが第一歩だとわかったことが…

ピナトゥボの世界観

ピナトゥボの世界観 光の国へ!光の国へ! 壁に描かれた教典には、束に実った柿や、茅葺の羽織で耐え忍ぶ人々がいる。 巨大なバナナの葉や、アナナスの花を供えた。 光の国へ!ピナトゥボの世界観へ! 鮮やかな七色の光の槍をひとつずつ、教典に描かれた心臓…

マジで鷹の夢みれました!

たか

鷹かと思ったら羽ばたいて飛ぶ飛行機の実験飛行だった、という夢をみた。 厳密にはまだ初夢ではないだろうから、今日は富士山や鷹についてたくさん勉強しようと思う。

階層×モザイク状の認知のスプロール

でわれわれの視界が作られている 自分では想像もつかないくらい小さなものまで無意識に記号化して認識しているし、そういったものを集合体としてまた新たなものとして理解しているし、高度な認知にみえて、とても歪でガタガタの町並みのようだ。スプロール現…

曲がるろめん

さくら、と口だけで呟いた

名前のない町

電車の窓からみえる景色はこんなにも切ないのに、この町には全て名前がついている 僕は名前のない町に行きたい 行き交う人も、何も誰も知らない、そんな町の中、僕自身も知らない誰かになって、その中に逃がしてやりたい 本当はどの町のことも知っちゃいない…

遡求

電気信号になった意識が、全身の物理的な回路を一斉に駆け巡っている。 身体の隅々に、掃き残した埃のように溜まっていた記憶の粉が宿っている。 一つ一つその電気で纏い取って行った。 鱗粉をまとった蛾のような様相だね。 ふらふらばりばりと、まるで機械…

はやにえ

はやにえっていうのは、もずっちゅう鳥が木に刺す獲物のこってすわ。 大きいもんもなるし、神っぽくてええよ。

最近の自分

最近の自分が、ますます嫌なやつになってる実感がある こうやって必死に言葉を絞り出しては、あとでウゲエって思うことがますます増えた 嫌なことならやらなきゃいいだろ!ちゃんとしろ、わがまま言うない!偉そうにしない

星空の柄

真っ黒い魚の骨のよつな木々の枝はよ 凍える夜の並木路の思い出だうた 目眩く銀河の流れに飲まれて行った 仄めく無限の光に分解されて行ったよ 思い出は 星空の柄をあしらったホーローのカップ あついミルクの角砂糖 奥歯で砕いた石英の粒々が、 腸をとおっ…

「永遠」

「永遠を信じるか?」 まるく、まるく。 自然と一括りに呼ばれる、彼らの姿をみればみるほど、輪廻というには、永遠の一貫した流れであるし、それでいて、いつまでも円を描きながら、ぶれながら、さながらぼくらが算数の授業でしていたように、円を描くわけ…

つまらない歌

まぐるもぐるぽぐるぽぐふ ソクラテス!ソクラテス!ソクラテス 財布開いたらお金なかった。 路地裏の露店番長屋さん。 そこの近所の番頭やさん。 固い空気吸ったらプラスチックみたいだった。

早贄2

飛行機にのって、プロペラ機にのった。 もそっと広がる積雲は、飛び上がってみるとまるで天井だ。 本当なら人間はそんな高さをこんな風に知ることはなかったんだろう、山登ったら見えるけど。 神様がいるなら、陸の天井に雲を作ろうったって、それも遠くから…

早贄

かいてたことぜんぶ消えた!速度制限ほんとだめ

ポクトヨリズム

ほぼりくとどりく 薬や仲間

吾々の断片

砂浜で夢中になって集めた透明な石は、いつか砕けたガラス瓶の破片だった。 それはかつて一つだった彼らの宿命だったのかもしらん。 海に流された僕らの粉のような断片は、またいつか渡り鳥に啄まれ、鰯の群れに飲み込まれ、日差しにあてられ、そしてまたい…

だれかを好きになること

だれかを好きになることは、いったいどんなことだろうか。 ああきっとそれは、だれかの目や、言葉をとおしてみた世界の景色に惚れこんでいるんだろうな。 きっとそれは、きみの言葉で語られる何かの気配に、とり憑かれてしまったんだろう。 微熱じみた、少し…

12分

逆さになった

たとい、とおくとおくにはなれても

たとい、とおくとおくにはなれても きみの手紙をよみかえし、 ぼくらはそれでもいっしょだよ、と それでもぼくらはおぼえてる、と きみのことばを思い出した きみの話しかたも思い出した ぼくらはそれでもいっしょだよ、と たとい、とおくにはなれても、 た…

怒りと恨み

我々の活動は、今や「怒りの活動」ではなく、「恨みの活動」だ。 したがって、なにかを滅ぼすなら、自らをも道連れにしなければならない。 怒りのかわを被り、懺悔の責任を他人に転嫁するのはやめろ。 お前のそれは、怒りではない。恨みだ。 純粋な怒りを腐…

深呼吸

深呼吸、くつわ

遡求遡求

四角、矢車菊 幕間に観た黒衣に、闇のもつ本当の意味や意義を見た。 「夜は、闇だ。」自転車が疾る。 一寸先だけ見えるライトで道を照らし、自転車が疾る、足が回る。 車輪車輪、シャリンシャリン。 四角、矢車菊 心の表象が相転移するよ。

いつかの気づきを反芻する

たとえばまつ毛がツンと上を向いている人と、萎れたようにぼんやりした人。 月か電球かはわからないけれど、粒のような水滴にその光が屈折し、ぼくの目に落ちてくる。 むやみやたらに徒長した枝のような思考に興味はないんだ。 毛穴みたいなところから染み出…

もう

もう錆びたので動きません。ありがとうございました。

豫堊

八手の紫

ロスロゴス巻く自由と巻かれる帰来は、よこす。らくだに跨り、どこまででも砂漠をいく。月日は百代の過客!

ロゴロゴロロゴロ

コロリムツムツムツムツコロリロゴロゴロロゴロコロロゴロゴロロゴロロゴロゴロロゴロロココロゴロロゴロゴロロロゴコゴコロロゴスラゴスレゴウゴロゴロゴロゴゴロロゴロゴロロゴロココウゴロロゴロスゴロロコロココロゴロロコロロロロロ

ローテク

ローテクローテクプランコ

道なき道を

道なき道を歩いていくと滝沢馬琴がすれ違うこんばんは、こんばんは大きな道に行き当たり、そのまま横切りまたがさりこんばんは、こんばんは鹿紫檀、於紫煙、目測六段、確認事項、パクヨンハ、パキスタン、タスマニアああ、ああ。ああ、ああ、あああ。なくし…

ガタンゴトーンガタンゴトーンガタンゴトーンガタンゴトーン...

興し

ガタンゴトーンしガタンゴトーンし熾し起しのお菓子ムツゴロウの唐揚げシダ植物のおひたし土の汁もつれほつれ、て、電車のいす

ガタンゴトーン ガタンゴトーン

だましだまし

トーチカトーチ、アイストローチ黄色い灯りに灯されて、影画に映し出されたかいぶつのような何か手近なおさらを手近な棒でたかたかたたく、ちきちきちん、ちきちきちんちきちんちきちん、ちきちきちんたくまでとくよ、たかちん、ちきちんまつりのよるは、た…