通じ合わないものだとわかっているから通じ合うことを信じられるし、 わかりあえないことを知っているからわかりあおうと思えるのさ 目には見えない飛行機が過ぎて行く音だけが聞こえる 丸い月をかじってみたくて伸ばされた小さな手を 透かした光が散乱して…
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