夜行列車の車窓から 流れる街の明かりをみて 孤独に向き合えなくなった心に 気づいてしまった 静けさはもう冷たくない 体温と同じあたたかさの中に 安らぎはとどまっている 夜の闇はもはや透き通ってはいない 星明かりをたよりに澄んだ湖の底を歩いた そんな…
くらいよる かれが みみに おりてきて くれが おれの たましいに ひの ちに 火の いのちに 手をくみ 上げる あみ上げる はいを 腕いっぱいに はいを そのはいを 掌いっぱいに おれの いのちの 火のあとに 燃え尽きた 灰ごに さいごに
安いメロンが うまくて幸せ そう思えるのは あなたのおかげです
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