今年の10曲。

行きましょうか。


10.プラタナス / ACIDMAN

and worldのアルバムにはお世話になりました。受験期間に。ずっと聴いてたなあ。
アシッドマンはコンスタントに好きです。聴きやすいし。


9.ロックンロールは鳴り止まないっ / 神聖かまってちゃん

ハマったなあ。
なんだか、やっぱり全力は大事。ロックに身を投げ出そうとして、むちゃくちゃに助走をつけまくっていた僕には、何だか効いたのだ。


8.RED / lostage

ロストエイジの良さが分かった気がした年だった。
なんだったか、新作聴いたんだっけか。とりあえず聴いたら良かって、色々聴いたらむっちゃよかった。
個人的にはファーストに入ってる音源が好きなんだけど、前から持ってたセカンドからこれを。ライブはんぱないかっこいい。映像しか見てないけど。来年ライブ行く。


7.ヒズミループ / SLOTH LOVE CHUNKS

戦う女子高生ものにピッタリ。
女声ボーカルというものに必然性をあんまり感じてなかったけど、こういうゴシゴシしたのに入れるのがこんなにかっこいいと思わなかった。
ようつべでヒズミループ聴いてから、即座にCDをオンライン購入してしまった。後悔してません。


6.sunny sunday, I love you / 死んだ僕の彼女

さりげなくトップクラスにデカい出会いだったような気がする。
シューゲイズっていうのは、知らなかったからなあ。こういう感覚。こういうアプローチ。
俺のベクトルが、徐々に変わってきてはいたけど、決定的に変わった曲だったと思う。


5.Walkblind / Luminous Orange

それとはまた別にハマった感じ。
スピード感がすげーよ。そしてルミナスにハマる。
ドラムでまともにコピーした最新の曲です。


4.THE SUN AND THE MOON / HUSKING BEE

こういうのって、やばい。
素直に、ストレートに、良いなあ、って思った。なんかひねくれすぎてるんだよな、俺ってのは。


3.裁判所の架空の訓示 / fOUL

今年は、ファウルをすげー聴いた。なんでかわからないけど。
ようつべでライブ映像を見たのもわりかし決定的。この辺の人等にはまってしまった。
底力というか。キモいだけじゃない。


2.7月 / bloodthirsty butchers

1にするか迷った。
衝撃的だった。いや、そうでもないか。
ただ、梅雨の開けて、7月の空に、この曲を聴いて自転車を駆ったあの感覚だけは。


1.斜陽 / COWPERS

本当にかっこいい。
今の俺の心のヒーローは、ゲンドウさんです。ぱねえかっこいい。
轟音と、絡む鮮烈な弦の響きと、メロディ。メロディというか、でもメロディにつきる。
一年を通して、ずっとかっこ良かったし、今でもかっこいいし、とにかくすげーんだ。これが。



映像ね。載せてもいいけど。めんどくさいんです。重いし。
次点でキウイロールとかスパイラルコードとかその界隈が来ます。あとはバックホーンとかバルーンズとかトーとか54-71とか雑多。ああ、あとUAも良かったな、さりげ。
そして、身内というかそういうのは入れてません。ひらくドアとかは入れてません。すげーライブだったけど。