怒りと恨み

我々の活動は、今や「怒りの活動」ではなく、「恨みの活動」だ。

したがって、なにかを滅ぼすなら、自らをも道連れにしなければならない。

怒りのかわを被り、懺悔の責任を他人に転嫁するのはやめろ。

お前のそれは、怒りではない。恨みだ。

純粋な怒りを腐らせ濁らせるのは僕らの思いであり、人生さ。