みろく。
きしだデス(死神)。
夜よる。
格別書くことが無い毎日を過ごしているようにも思えるです(死神)。
かといってアンニュイな気持ちに浸ることもなく、表現活動の禍いに身が蝕まれるように。脳髄が芯から破砕されていってる感触。
いや、破砕されているというより、自ら自分を破壊している感触。握りつぶしていくような感触。指に手応えが残る。
自分という存在がそこにあることには疑問を持たない。
あんこ。
なにかひび割れる音。静寂が軋む。
積み木が積まれている。叩いて軽い音が鳴る。静寂が軋む。
開きかかった扉がぎしりと軋む。静かな夜のことです(死神)。
今日の一曲
記憶の外 / キウイロール