休日の朝駅のホームで 傘の先をひきずって歩くおじいさんがいた (擦れる音がする) 時々思う悲しみはどこに 悔しさは嘆く海の底まで 背筋を伸ばして日々を見つめて 朝、日差しの眩しさに目が眩んで 勝手に滲むくすんだ色が いったいどこから 悔しさは嘆く海…
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